冬の風物詩の羽子板市が浅草寺の境内で始まりました。
今年は、17日(水)から19日(金)まで行くのは無理かなと思っていたのですが、たまたま、18日に都内への出張があり、その帰りに浅草に寄ることができて、見てきました。
今年は、平日の開催ということか、それとも不景気なのか羽子板のお店が去年よりだいぶ少なくなっていたように思います。また、羽子板を買いあげると、お店の方が手締めをしてくれますが、その掛け声も少なかったように思います。
浅草寺の裏手では、ガザ市も行われていましたが、こちらもあまり人出がなかったように思います。
それでも、人出は多く皆さん福を願っているのでしょうね。
仲見世から山門へ もうお正月の準備も終わっています。

変り羽子板、ゴルフの石川遼君です。

このお店は大きな羽子板はありませんが、歌舞伎の題材がほとんどでした。

このぐらいのお値段だとよいのですが、ほとんど桁が1桁違います。

大羽子板で、白波五人男です。

各お店は、こんな感じです。

成駒屋さんのご主人、今年も元気に対応をされていました。

浅草寺の五重の塔です。

こちらは、浅草寺裏手の行われていたガザ市です。

浅草神社の横で植木屋さんが店を出していました。

最後に、縁起物のだるまです。
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- 2008/12/18(木) 22:49:09|
- ジャンクデジカメ
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